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4+1 刺激的な存在
第9章 2人っきりで
ーくちゅー

「んんんっ!」 

舌を吸われたり、唇を甘噛みしたりする。

「はぁ…っ。夕食来るまでで少し休もう?」

腰に手を回されるとゾクゾクする。
身体が反応する。
(やだ…私期待してるの…?)

「クスっ…あの時の積極的な態度は、どこいったの?
 今、何考えたの?」

耳元でささやかれ、赤面してしまう。

「っ!/////
 なにも…!考えてな…。」

ーちゅっ…くちゅ…ー

「んっ…!」

「すげー気持ちいい。お前のキス。
 考えてないなんて、嘘。いやらしい顔してたよ?」

ーぴちゃ…ちゅちゅっ…ー

キスだけで、イかされそうになる。

「巧…っ////」

ーキンコーンー

ーどきっ!ー

「あー…いい感じだったのにね…。夕食だよ?」
先輩の意地悪した顔。

「…っつ!////」
(もっと…したかったな…って何考えてるの?!)

先輩が注いでくれるワインを飲みながら楽しく食事をする。

2人とも、少しお酒が入ったせいで会話も弾む。

さっきから、あそこがジンジンする。
先輩にねっとりとした、いやらしいキスをされてからずっとだ。
目がトロンとしているだろう。

「お前、どーした?もう、おねむ?」

「違います…さっきから…////」

「顔が、食べてる時から、ずっといやらしいんだけど…俺欲情しちゃうよ?」

先輩が、ワインを口に含むと同時に立ち上がり、私にキスをする。

「んんっ!」

口から溢れ出るワインが首筋を伝う。

そのまま溢れたワインを舐めあげる先輩。

「はぁっ…!」

声を漏らす私。
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