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4+1 刺激的な存在
第9章 2人っきりで
「ひゃ!冷た!」

何かわからないが、冷たい物を当てられる。


ーヴヴヴゥー!!!!ー


「あぁ!っ!あっん!なに?!」

強い刺激に腰が引けてしまう。

「大丈夫。マッサージ器だから…。気持ちよくなれるよ?
 たくさん、イケるよ?」

ーヴィン!ヴィンっ!ー

「あぁー!!っ!」

「もう、イったの?早いねぇ…。」

それでも先輩は、やめようとしない。

ーぐちゅっー

「あぁあ!っん!なんかっ!」

「もう、指3本もはいっちゃったよ?
 動かしていい?」

ーヴィンヴヴヴー!ー

「ダメっ!ぇ!どっちかにしてくださっいぃー!」

「そんなに、怖がらなくて大丈夫だ。」
優しい声とは裏腹に、指の動きは激しく動いた。

ーグチャグチャっ!グチャっ!グチャー
ーヴヴヴーヴィンヴヴヴー!ー

「っあんっ!あぁあー!っ!はぁんっ!」

私は、イキ続けてしまっているので、喘ぎ声にならないような、悲鳴に近い声でなく。

「目隠しされて、機械と俺の指でされて、すげー溢れてくるよ?気持ちいいんだね。」

「あぁ…ぅあっ!はぁんっ!やっ!やっ!」

ーぷしゃっ!ぷしゃーっ!ー

「ふぅんっ…ぁあぅ…っあ!」

「潮吹いちゃったねぇ…。」

何をされるかわからない、恐怖とそれ以上の快感に耐えきれなくなった私は、なにかを超えてしまったように感じた。

ーちゅっー





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