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4+1 刺激的な存在
第9章 2人っきりで
「巧…。んっ…。」

「っ…。」

熱っぽく先輩をみつめ、キスをする。

「お前…すげーかわいい。」

「巧。ケーキまだ残ってる…。」

私は、先輩の口にケーキを運ぶ。

「ん…美味し…。キスして…。」

たまらなく愛おしくなってしまう。

キスをしながら、先輩の主張するものをてにする。

「…っ…」

先輩の声がもれたような気がした。
私は、それを、聞いて興奮してしまう。
手を上下に動かす。

「…く……。ねぇ…ダメだって…。」
ため息混じりに言う先輩。

「もっと、感じて欲しいの…。」

「お前…そんな顔で言うな…!」

ーぱしっー

動く手を止められ、さっきの名残で潤っている蜜壺が丸見えになるくらい足を広げられる。

「お前って…たまに、積極的なんだな…。」

先っぽを出し入れされて、もっと奥まで入れて欲しい気持ちにかられる。

「巧…もっと、きて…くださ…ぃっ!」

「俺だって、あんなにされたら、もたないって…少し、焦らさせて…。」

もどかしい刺激。
なまらなくなって、腰を動かしてしまう。

「腰動いてる。優しくできないかも…ごめんっ!」

ーぐちゅっ!ー

ーパンパンパンパンパンっ!ー

「うぁっ!んん!ふぅんっ!ぁあ!」

「お前の中すげー気持ちいい。締め付けてくるっ!」

先輩の腰の動きは、早くなり、私自身も乳房を両手で揉む。

「エロすぎ…っ!」

「はぁんっ!やっ!スゴいっ!ぁあっん!
 イっちゃうよっ!」

「んっ…ごめんもぉ…っ!!」

ーびくん!ビクビク!ー

「あぁっ!巧っ!」

そう言って先輩へしがみつき果てた。

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