この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
4+1 刺激的な存在
第10章 先生って大変
「キスしかしてないのに、いやらしい声出てるよ?」

「やっ!お尻さわってるからっ!
 明るいから、恥ずかしい…っ!」

「触られてるの、よく見えるでしょ??」

ーくちっ…くちょっ…ー

細い指先で私の蕾を触る。
しなやかな動きで、攻め立てる。

「んんっ!あっ!動かしちゃ…だめっ!」

「しっかり、見ないと…自分がどうやって愛撫されてるのか…。」

彼は、熱ぽい視線を私に送ってくる。

「晃聖の…っん!顔も、いやらしくなってるよっあぁ!」

ーくちゅくちゅっ…ー

「あぁんっ!ダメっ!そんなにっ!」

「ん?気持ちいいって言ってごらん?」

「あっ…ふぅんっ!気持ちぃ…っあ!」

ーぐしゅっぐちゃっ!ー

「っあーっ!イっちゃうっ!」

ーピクッ!…びくん!ー

私の身体は、大きく震える。

「っ…////」
(なに?今の息づかい…晃聖の顔…スッゴく色っぽい…)

「晃聖…?」
たまらず私は、声をかけてしまう。

「ん…?」

「晃聖の、顔もすごくいやらしいんですけど…////」

「え?もっとほしくなっちゃった?クスっ
 あんな顔で鳴かれたら…欲情しちゃうって…。」

少し火照った顔で、まっすぐ私を見る瞳は、とろんとしている。
/252ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ