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4+1 刺激的な存在
第11章 安心
ーガチャー

「ただいまー!」

和樹が帰ってきたようだ。 

「おかえり!」

驚いた顔で私をみる。

「体調大丈夫?!」

「うん!おかげさまで、完全復活です!
 本当にありがとうございました。」

ーぎゅっー

「昨日は、本当にどうなるかと思った…。
 元気になってくれて、ありがとう…。
 俺を頼りにできるなら、いつでも頼ってほしいよ。」

私を抱きしめる腕に力をこめる和樹。

「うん…。」

和樹の優しさが心にしみる。

「なんか、家庭的な…おいしそうな匂いがするんだけど!」

「あ…今日は、一緒にワイン飲もうと思って…つまみを少し…あとは、パスタ…でいいかな?」

「最高!早く食べたい!
 けど……。」

ーちゅっー

「先輩のこと食べちゃいたい。」

ーちゅ…ちゅっ…くちゅー

「んん!…っはぁ…。」

「昨日は、具合悪いから…我慢した分…今日は、ちょっとだけなら、いいかな…。」

熱い視線。
熱のこもった、指先。
ソファーに横たわる私。

「和樹…っ!」 

「…っ。そんな、顔で見ちゃ反則。止まんないよ?」

私の洋服を丁寧に脱がせていく和樹。
同時に私も和樹の洋服に手をかける。

胸を熱い舌で愛撫され、どんどん潤ってくる蜜壺。

「先輩…。乳首感じるの…?」

ーカリッー

「あっ!」

甘噛みされ、身体がのけぞる。

「こんなに、感じるようになったのは誰のせいかな…?」

意地悪な事をたまに言う和樹。

「んっ!ぁ…わかってるくせに!んぅっ!」

「先輩の身体を開発したのは、俺…だよね??」

ーくちゅ…ー

「ふぁっ!んっ!」

「濡れすぎて、すぐ指はいっちゃう…先輩は、本当にえっちな身体になったね…。」

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