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4+1 刺激的な存在
第11章 安心
秘部を弄られ、声が出てしまう。
激しさを増していく和樹の指先に歓んでしまう身体。
「ぁあんっ!ふっ…んんっ!」
「たくさん、感じていいんだよ。
恥ずかしさなんて、捨てちゃえ。
昔みたいに…ね?」
ーぐちゅ…くちゃっ!くちょくちょ…ー
蕾を探り当てられ、身体中に電流がはしる。
「あぁあっ!」
「感じて、もうイクでしょ?」
「んんっ!あっ!あぁ…ん!イクっ…!!」
ーびくんびくん!ー
和樹はイク時に、わざとじらしたりせず、素直にイかせてくれる。
しかし、またイかされるペースも早い。
たまらなく、気持ちいい。
「もう、一回イケるよね?」
ーぐちゃぐちゃっ!ぐちゅっ!ー
「ふぁーっ!んっ!ぁあんっ!んんっ!」
「また、イっちゃった??
先輩可愛い…。そんなに、顔隠さないで…。
イク時の表情大好き。」
「そんな…んっ!こと…ぉ!言わないっ!んっ!ぁあん!」
絶え間なく、蠢く彼の指先は私の蕾へ、くっ付いてしまったように、執拗になぶられる。