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4+1 刺激的な存在
第11章 安心
「先輩…っ!昔は、俺を好きだったって言ってたけど…
 今は、好きじゃないの??」

いきなりの質問にドキっとする。

「あ…あの頃、すごく好きで…。付き合いたいって思ってたよ…。
 時間が経って、少しずつ傷が癒えていたところだったんだ…。」

和樹の顔が真顔になる。

「すれ違いってことか…。
 なんか、悔しい…。」

「和樹…?」

伸ばした手をつかまれる。

「先輩。もう一度好きになって。」

和樹の頬に手が触れる。
やがて口元へいき、キスをされる。

「……っ!////」

「さっきの続きしたくなっちゃった。」

私は、ヒョイと抱えられベッドに連れて行かれるなり、キスの雨が降る。

キスをされるうちに、私も和樹を求めていた。

「和樹…。……したい…。」
「昔みたいに…?」
「うん…。」
「きっと、昔のままじゃダメでしょ?クスっ」

ーちゅっ…くちゅー

「んっ…。」

優しくて、熱い舌が口腔内を犯していく。

ーぴちゃ…ー

「はぁ…っ///気持ちいい…。」
「あー。そんな顔しないで…。
 本気で、イジメるよ??」

「和樹…。イジメて…////」
「あーもー…。ズルい。止まんないからね。」

ーぴちゅ…じゅるっー

乳房を愛撫され、潤った下半身へと手を伸ばす。
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