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4+1 刺激的な存在
第1章 距離が縮まる
夜22時をすぎ、私がいつも行くバーへ先輩とタクシーで向かう。

「………。」

私の心は、動揺している。
(佐藤さんは、きっと、少し酔っちゃったんだ。甘え上手な人だから、女の子を誘う時もストレートに言うんだ。なんだか、緊張する…。)

自分でもよくわからないが、何か自分を落ち着かせる理由を探した。
悶々と考えていると

「ねー。なに考えてるの?俺が誘った理由?それとも、2人で飲みに行くの初めてだから、緊張してるの?」

私の心を読んだかのように、聞いてくる。

(そんなに、かわいい顔して、聞いてこないでよ…///)

「特に、何も考えてませんでしたよ!もうそろそろ、着きますよ!」

私は、そうやって可愛げのない発言をしてしまう。

そうしてる間に、行き着けのバーに着くのであった。
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