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4+1 刺激的な存在
第12章 一生のお願い
「惣祐ぇ…////」

言えない。やっぱり、イカせてなんて…。

「……やっぱり、素直じゃないなぁ…。」

ーぐちゅ!ぐしゅ!ー

「ひゃあっ!やぁっ!んっ!」

触れて欲しい部分に強い刺激が走る。

「そんなに、鳴いて嬉しいのかな?」

ーぐちゅぐちゅっ!くちゅ!ー

「あっ!ダメ!イクっ!あっ!あぁん!!」

私は、果ててしまった。

惣祐に身体を支えられ、ベッドの上に横たわる。

「大丈夫??少し、のぼせちゃったかな??」
優しく頭を撫でられる。

「ん……。」
頭がボーっとして、返事ができない。

「ほら、これ飲んで。脱水になっちゃうよ…。」

惣祐が差し出した、水を飲み干す。

「ありがとう…。惣祐…優しー。」
私を見つめる眼差しが優しい。

「そぉ?お前だけに優しいんだよ。
 けど………今日は、優しくできないかも…な?」

全くドキドキが収まらない。
なんだか、いつも以上に身体の疼きを感じる。


「惣祐ぇ…////」
私は、きっと涙目だろう。
なんだか、身体が熱くてたまらない。

「ん?どうした?」

ーちゅっ…ー

「ん…っはぁ…。」

ーくちゅ…ちゅー

「んんっ…ふぁ…。」

激しさを増すキス。
自分が自分じゃないみたいに、求めるようにキスをしてしまう。
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