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4+1 刺激的な存在
第12章 一生のお願い
「ちゃんと言えたね。」

足りない。
もっと、欲しい。
惣祐の手を取りもう一度お願いするように、私の秘部へあてる。

「惣祐ぇ…////身体が…っ変なの…!
 お願い…まだ、足りない…。」

さっきまでは、恥ずかしくて言えなかった言葉も今なら媚薬の力をかりて言える。

「っ!////」
(すげー興奮するんだけど、少し入れすぎたか?)

「惣祐ぇ…。」
物足りなそうな顔をしている。

「そんなに、して欲しいなら自分で触ってみな?
 ほら、これ使って。」

ーヴィーン!!ー

「あ…これ…使って?」
言われるがままに、私はローターを手にし、クリトリスへ。

「あっ!あぁあー!!」

身体を小さくさせ、快感に耐える。
全身が痺れたようになった。

「どう?自分でして気持ちいい?
 もっと、脚広げて俺に見せたら、もっと気持ちよくなるよ。」

「ふっ!んん!惣祐!見てっ!
 私のオナニー…っふあっ!あぁ!」

ービクビクっ!ビク!ー

「はぁぁ…。」

惣祐の指が私の身体へのびてくる。

ービクッ!ー

「スッゴい、丸見えだったよ。
 ここから、溢れてきてとまんないよ?
 栓しなくちゃね?」

ーくちっ!ぐしゅ!!ー

惣祐の指が私の中に入ってくる。
別の生き物みたいに私の中で蠢く。

「っあ!ふっ…んん!ダメ…。」

ーぐしゅ!ぐしゅ!ぐちゃっ!ー

「俺の指をそんなに、しめつけちゃって…
 気持ちいいんでしょ?ダメじゃないでしょ。」

惣祐の言葉一つひとつにも感じてしまう。
身体全体が性感体になったようだ。
もう、耐えられそうにない。

「あぁふ!惣祐っ!んん!あっ!あっ!あぁあー!」

ービクッ!ビクン!プシャー!!ー

ベッドの上に大きなしみが出来る。

「こんなに、吹いちゃって…。
 誰にこんな身体に開発されたんだよ…。」
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