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4+1 刺激的な存在
第12章 一生のお願い
「ん!っ!…っはぁ!」
息ができないくらい、激しいキスだった。

「ごめん…。もう、とまんないわ。」

ーちゅっー

「っは!」
惣祐が私の乳房を弄り、下着も外してしまう。

「ん!惣祐ぇ…!」
舌でコロコロ乳首を転がし始める。
同時に、指は私の秘部をなぞっている。

「んあっ!恥ずかし…!////」

「お前の…恥ずかしがってる顔も、俺を求めてくる視線も、声も、この身体も…全部俺のものにしたい。………今日だけ…今日だけでいいから俺のもんでいてよ…。」

激しさを増す惣祐の動き。
それに伴い、潤い始める私。

「んっ!あっ!はっあぁ!」

ーぐちゅ!ぐちゅ!ー

「ごめんね。優しくできなくて…。
 もう、お前と一つになりたいんだ…。」

ーぐちゅ!!ー

「ふぁっ!あぁ…!!」

一気に入ってくる惣祐。
快感に耐えるだけでも、精一杯だった。

「っ!俺…本当にダメだね…好きだからって、俺の方ばっかり…俺を好きでいてくれたら、もっと嬉しいんだけど?」

そう言いながら私を激しく突き上げる惣祐。

「ふっ…あっ!ん!ダメっ…!惣祐ぇ…!」

「もっと、俺を必要としてよ。好きって言って。」

だめ。まだ、私の気持ちがわからない。
気持ちが締め付けられる。

「んんっ!惣…祐…。私っ!っあっ!」

「ごめん…やっぱり、まだ聞きたくないや…。」

ーパン!パン!パン!ー

「ああっ!んん!だめっ!あっ!イクっ!」
「んっ…俺も…っ!く!」
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