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4+1 刺激的な存在
第13章 すれ違いの末に
「すぐ抱きしめて、欲しかった…っ!
 大丈夫だよって…。っく…。」

「泣くな。風も冷たくなってきたし、薄着だと風邪ひく。」

なだめられながら、家に帰る。

ーばたん!ー

「おじゃまします…。」

「久しぶりだな。家にくるのも…。」

「うん…だって…晃聖連絡くれなかったから…。」

「あんたもしてこなかった。」

2人はお互い顔を見合わせ笑う。

「「ぷっ!」」

ソファーに寄り添って座る。
晃聖をチラッと見る。
整った横顔。
サラサラな黒髪。

「かっこいい…。」
つい思っていることを口にしてしまった。

「ん?なに?誘ってるの?そんな見つめて。
 今日は、久しぶりだけど、しないって思ってるのに。
 どうして、誘ってくるの?クスッ」

ーちゅっー

「んんん。」

ーくちゅ…ちゅ…ー

「晃聖ぇ…っはぁ…。」

「あんた…エロい顔してる。
 もう、俺の理性崩壊したよ?
 責任とってよ?」

ソファーに私の体を倒し、深い深いキスをする。
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