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4+1 刺激的な存在
第13章 すれ違いの末に
私を優しく見つめる晃聖。

「付き合って初めてのキス。」

「…ん////」

頭を優しく撫でられる。

「ずっと抱きしめてキスしたかった。
 ………けど、もうそれだけじゃ足りない。」

「っ!……あ…。」

私の首筋に息がかかる。

「…もう、キスじゃダメ…。
 付き合って…初めての…。する?」

少し意地悪な顔を見せる。

「っ…ばか…。わかってるクセに…。」

「悪いけど、今日の俺は歯止めきかないから。
 泣いて、やめてほしいって言われても戻れないからね?」

そう言いながら、私の服の隙間をぬって手が入ってくる。

「んん!」

「感じてるの…?」
私の胸に顔をうずめ見つめてくる。

「今日は特別だよ…///」
恥ずかしくなった私は強がってしまう。

「素直になりなよ。強がってるのは今だけだよ。」

下着をずらし、乳首を舐められる。

「はぁっ!ん!」

ーぴちゅ…ぴちゃー

「っあ!」

「こんなに乳首立っちゃったね。」

いやらしく動く晃聖の舌に感じてしまう。
晃聖…。もっと…。そんなこと言えない…。

「…もっとしてほしいんでしょ?
 俺は、わかっちゃうんだから、言っちゃえ。」

「…っと…もっと晃聖を感じたい…。」
真っ直ぐ晃聖を見つめ言う。

「っ…!!////あんた…反則だよ。」

ーちゅっちゅっ…ー

私の体中を晃聖の唇と舌が犯していく。
指は、触ってほしいところを知っているようだ。

ーツーっ!ー

「っは!んん!」
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