この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
4+1 刺激的な存在
第16章 年の差
「まず、家に上がれよ。ほら。」
「うん…。お邪魔します…。」
どうしよう今更なんて聞いたらいいの?
「惣祐…。あの…?」
「ん?どうした?」
ードクン…ドクン…ー
心臓がうるさい。
「私たちって…両思いになれたってこと…?」
「一応そうみたいだな!」
「そうだよね…。」
「なんだよ。嬉しくなさそうな顔だなぁ?」
だって…不安なんだもん。
私は、拳をギュッと握る。
ーフワ…ー
惣祐は私の手を握りしめる。
「おい。変だぞ…?どうした?思ってることあったらなんでも言えよ。」
「…私たちって……付き合えるの…?」
なんだろうこの空気…。
「お前に前も言っただろ。俺は、二番目でもいいって。
だから…お前に一番大切にしたい人がいるなら…
……俺ももう年だしな!はっは!」
「私のこと好きって言ってみたり、二番目でいいって言ったり…私わからないよ…。惣祐のこと…一番好きなのに…。」
「へ…?え…ちょっと…まって…。今、混乱してるらしい…俺の頭。」
「うん…。お邪魔します…。」
どうしよう今更なんて聞いたらいいの?
「惣祐…。あの…?」
「ん?どうした?」
ードクン…ドクン…ー
心臓がうるさい。
「私たちって…両思いになれたってこと…?」
「一応そうみたいだな!」
「そうだよね…。」
「なんだよ。嬉しくなさそうな顔だなぁ?」
だって…不安なんだもん。
私は、拳をギュッと握る。
ーフワ…ー
惣祐は私の手を握りしめる。
「おい。変だぞ…?どうした?思ってることあったらなんでも言えよ。」
「…私たちって……付き合えるの…?」
なんだろうこの空気…。
「お前に前も言っただろ。俺は、二番目でもいいって。
だから…お前に一番大切にしたい人がいるなら…
……俺ももう年だしな!はっは!」
「私のこと好きって言ってみたり、二番目でいいって言ったり…私わからないよ…。惣祐のこと…一番好きなのに…。」
「へ…?え…ちょっと…まって…。今、混乱してるらしい…俺の頭。」