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4+1 刺激的な存在
第16章 年の差
「…まずい…すげー嬉しい。」

穏やかな表情で私を見つめるのは、初めてかもしれない。

「ふふ!私も嬉しい。だってね……エッチしてる時しか好きって言ってくれないから…セフレ疑惑だったの…。」

「はっ??!!何言ってんの?ごめん!!」

驚いた表情。
惣祐はコロコロと表情を変える。
それが、少し可愛い。

「惣祐…可愛い…。喜怒哀楽がわかるね!」

「お前…おっさんに可愛いって…やめろ…////」

「だって!可愛いんだもん!それに、おっさんじゃないよ!
 自分じゃ気づいてないかもしれないけど、惣祐は格好いいよ!お客さんだって、惣祐と話したくて来てる人も多いでしょ??」

少しヤキモチを妬いたように話してみる。

「……その顔反則。俺は、お前しか見てないよ。」

ードサッー

「好きだよ。」

ーちゅっー

私の背中が床と接し、私の視界は惣祐だけになった。

「…っん。」

「まずい…止まんないわ…。」

ーちゅうっー

私の身体中にキスが降る。
身体がピクリと反応してしまう。

「お前…感じやすいよな…。」
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