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4+1 刺激的な存在
第16章 年の差
「実は…キスだけで濡れるんじゃないか…?」

好きな人にキスされたら、濡れるに決まってる。

「わかってるじゃん…!惣祐だって…。」

「しー。もう、お喋りはやーめ。」

私の唇を塞ぐ。
惣祐の男らしい指が私の身体を這い、感じる場所を焦らすように触れる。

「んっ…。もっと…惣祐を…。」

「んー?俺を何?」

ーちゅ ちゅぱっー

「あぁっ!もっと…感じたいの…っ!」

胸を優しく吸われ、身体中が反応する。

「んん…っ。まだ、これからだよ?」

ーちゅ…ぴちゅ…くちゅー

「っはあぁ!」

「すっごい、濡れてる…。やっぱりキスで感じてた?」

私の蕾を目掛けて、触り始め、より潤いを帯びる。
ギュッと目をつぶってしまう。

「ふぁっ…んんっ!」

「我慢すんな。いっぱい感じて。」

ーちゅく!くちゅー

より激しくなっていく指先は、私のツボを知っているようだった。

「んっ!あっあぁ!惣祐…。そこ…っん!気持ちい…。」

「っ!可愛い…。」

ーぐちゅぐちゅ!くち!ー

「ああっ!」

ーくち!ぐちゅぐちゅくちゅっ!ー

「腰浮いてるよ…?イキな。」

低い声で耳元で囁かれると身体がゾクゾクする。

「っあー!っんん!あぁん!」

ービクビク!ー
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