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4+1 刺激的な存在
第3章 お見通し
私に近づいてくる大きな手。

「えっ…。な、何…。」

「……。」


目をつむってしまう。
(予想外すぎて、訳わかんないよー!)


ーサラっー

「ん?」

優しく触れられたような気がした。

「桜の花びら。ついてたよ?」


(な、なんだ…。)

「クスっ…。何期待してたの?」

さっきとは、違う微笑み方で見つめられる。
また、顔が赤くなる。

「きっ期待なんてしてないですっ!////」

私は、一人で歩き始める。

「いちいち、反応が可愛い人だな…。
 ちょっと待って。」

ーグイッー

ーちゅっー


「わっ!////」

頬にキスされた。
一気に私の身体は、熱くなる。







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