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4+1 刺激的な存在
第3章 お見通し
「敏感なんだね?」
そういうと、彼は一人でスタスタ歩いて行ってしまった。
マンションまでの道のりは、何事もなかったかのように、過ぎていった。
「んじゃ、今日はありがとう。
また、近々近辺を案内してほしいな…。」
微笑んだ後、彼はマンションの扉の向こうへと消えて行ってしまった。
ーバタンっ!ー
私も部屋に戻るなり、ヘナヘナと床に座り込む。
耳を触られたこと。
好きになると宣言されたこと。
首筋に触れた手の感触。
甘いムスクの匂いと囁いた声。
優しい微笑みと意地悪な微笑み。
思い出したら、身体が熱くなってきた。
「ヤダ…私、欲情してるのかな…?」
右手は湿っているであろう、秘部へ…
左手は、触られた耳、首筋、頬へ降り、ツンと立った乳首へ…
私は、自慰を始めてしまった。
疼いた身体を鎮めるように。
ークチュクチ クチュっー
「はぁん…。んっっ!あぁっ…。」
昨日先輩といやらしいことしたばかりたのに、身体は、異常に疼いている。
ークチクチ クチュ グチャグチャっグチャっー
「あっあっあぁん!はっ…。ふぅん…。」
快感の波が襲ってくる。
(声…聞こえちゃうのに…我慢できないよう…。)
どんどん激しくなる動き。
濡れた蕾を細い指で、円を描くように、優しく、時には激しく自ら犯していく。
「はっ…。きも…ちい…あっ!あっ!」
イキそうになると、一層動きを早める。
ーグチャグチャクチュクチュっー
(あ…。もう、イっちゃうんだ…。激しい動き止まんない…。)
ーピンポーン ピンポーンー
ビクッ!!
へ?!
だ、誰?!
そういうと、彼は一人でスタスタ歩いて行ってしまった。
マンションまでの道のりは、何事もなかったかのように、過ぎていった。
「んじゃ、今日はありがとう。
また、近々近辺を案内してほしいな…。」
微笑んだ後、彼はマンションの扉の向こうへと消えて行ってしまった。
ーバタンっ!ー
私も部屋に戻るなり、ヘナヘナと床に座り込む。
耳を触られたこと。
好きになると宣言されたこと。
首筋に触れた手の感触。
甘いムスクの匂いと囁いた声。
優しい微笑みと意地悪な微笑み。
思い出したら、身体が熱くなってきた。
「ヤダ…私、欲情してるのかな…?」
右手は湿っているであろう、秘部へ…
左手は、触られた耳、首筋、頬へ降り、ツンと立った乳首へ…
私は、自慰を始めてしまった。
疼いた身体を鎮めるように。
ークチュクチ クチュっー
「はぁん…。んっっ!あぁっ…。」
昨日先輩といやらしいことしたばかりたのに、身体は、異常に疼いている。
ークチクチ クチュ グチャグチャっグチャっー
「あっあっあぁん!はっ…。ふぅん…。」
快感の波が襲ってくる。
(声…聞こえちゃうのに…我慢できないよう…。)
どんどん激しくなる動き。
濡れた蕾を細い指で、円を描くように、優しく、時には激しく自ら犯していく。
「はっ…。きも…ちい…あっ!あっ!」
イキそうになると、一層動きを早める。
ーグチャグチャクチュクチュっー
(あ…。もう、イっちゃうんだ…。激しい動き止まんない…。)
ーピンポーン ピンポーンー
ビクッ!!
へ?!
だ、誰?!