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4+1 刺激的な存在
第3章 お見通し
乱れた衣服を整えて、玄関を出る。
ーがちゃっー
「はーい…。」
「…。さっきは、どーも。お礼を…。」
このタイミングで…。
また現れた、危ない奴。
この人をおかずにしていたので、恥ずかしさが襲う。
「あ、ありがとうございます…。」
一人気まずくなっている私。
自慰行為をしていたなんて知らない彼。
「俺の部屋にあるから、一緒に来てくんない?」
「え…?いや、それはちょっと…。」
「大丈夫だよ。何も無いから。あんたみたいに、異性連れ込んでないから…。」
半ば、呆れられているような反応。
逆に期待しているのではと、悟られないように、部屋へ向かった。
ーがちゃっー
「はーい…。」
「…。さっきは、どーも。お礼を…。」
このタイミングで…。
また現れた、危ない奴。
この人をおかずにしていたので、恥ずかしさが襲う。
「あ、ありがとうございます…。」
一人気まずくなっている私。
自慰行為をしていたなんて知らない彼。
「俺の部屋にあるから、一緒に来てくんない?」
「え…?いや、それはちょっと…。」
「大丈夫だよ。何も無いから。あんたみたいに、異性連れ込んでないから…。」
半ば、呆れられているような反応。
逆に期待しているのではと、悟られないように、部屋へ向かった。