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4+1 刺激的な存在
第3章 お見通し
「田辺さん…っ…
 私、あなたのことあんまり知らない…っのに…
 こんなの、ダ、ダメェ…。」

愛撫をやめるような素振りはない。
むしろ、激しくなるばかりだ…。

「逆に興奮するでしょ?」

意地悪な笑顔で、そう言いながら、素早く服を脱がしていく。

私は、あっという間に、下着姿になってしまった。

「んっ…////
 し、しないですっ!!」

「素直じゃないね…。
 んじゃあ、俺にあんたのこと教えてよ。」

「な、何が知りたいんですかっ…//」


「……。
 俺の前で、さっきの続きして見せてよ。
 どうしたら、気持ちいいか、教えて?」

躊躇なく繰り出す言葉。

「で、できるわけありません!」

「……。んじゃあ…。
 よいしょっと…。」

彼は私の背後に周り、後ろから抱きしめるように座った。

「これなら、あんまり見えないから…。
 あと、どうするか、指示するから。」


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