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4+1 刺激的な存在
第3章 お見通し
ゆっくり、唇を離す。
「………。」
反応がない。
「つい…。ごめんなさい…。嫌だったよね…。
私やっぱり帰る…!」
逃げるように、言葉を放つ。
「あんたのキス…気持ちいいんだな…。
もう一回して…。」
彼にこたえるように、キスを繰り返す。
「っ…。」
ークチュっー
不意に舌を絡めてくる彼。
「んっ…。」
声をもらしてしまう私。
「はぁっ…。もっとしたい。」
恥じらいながら言う彼。
私は、キスを身体中にする。
私を求める彼が愛おしい。
「…。ねぇ…。もう、こっちきて。」
見上げた瞬間抱きしめられる。
「あんた…。可愛すぎ…。
そんな、一生懸命俺に愛撫しないでよ…。
もう、本気になるよ?」
余裕のない彼の表情を見た私は、余計に愛おしく感じた。
手際よく脱がされる洋服。
「あんたを感じてみたい。
興味本位だったら、怒る?」
「ううん。大丈夫。」
そういうと、胸を顔をうずめる彼。
「柔らかい…。」
私の胸の突起を口にふくむ。
「あぁ…。」
おもわず、声が漏れる。
「感じてるの…?」
「んっ…はぁあっ…か、感じちゃう…。」
「……。嬉しい。」
「あ、あたしも…したい…。」
「………。」
反応がない。
「つい…。ごめんなさい…。嫌だったよね…。
私やっぱり帰る…!」
逃げるように、言葉を放つ。
「あんたのキス…気持ちいいんだな…。
もう一回して…。」
彼にこたえるように、キスを繰り返す。
「っ…。」
ークチュっー
不意に舌を絡めてくる彼。
「んっ…。」
声をもらしてしまう私。
「はぁっ…。もっとしたい。」
恥じらいながら言う彼。
私は、キスを身体中にする。
私を求める彼が愛おしい。
「…。ねぇ…。もう、こっちきて。」
見上げた瞬間抱きしめられる。
「あんた…。可愛すぎ…。
そんな、一生懸命俺に愛撫しないでよ…。
もう、本気になるよ?」
余裕のない彼の表情を見た私は、余計に愛おしく感じた。
手際よく脱がされる洋服。
「あんたを感じてみたい。
興味本位だったら、怒る?」
「ううん。大丈夫。」
そういうと、胸を顔をうずめる彼。
「柔らかい…。」
私の胸の突起を口にふくむ。
「あぁ…。」
おもわず、声が漏れる。
「感じてるの…?」
「んっ…はぁあっ…か、感じちゃう…。」
「……。嬉しい。」
「あ、あたしも…したい…。」