この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
4+1 刺激的な存在
第3章 お見通し
ーチュッー
彼に、挿入されたまま抱き寄せられる。
そのまま、私は逆転し彼の下になる。
「あんたが名器すぎる…。
やらしいし、反応可愛すぎ…。
本当は、色んな体位で思いっきり突いてやりたいんだけど、我慢できそうにない…。」
ーグチュグチュっズチュズチャっー
ゆっくり、腰を動かし始める。
「ほんと、にぃ…、おっきい…。んはっ!奥にっ…!」
「誰と比べてんの?!
本当妬けるわ…。俺の方がイイって言いなよっ!」
「んっ!んっ!ぁあ!はんっ!あぁっん!んんーー!!」
私は、快感に耐えられず、いってしまった。
「イったでしょ?
すっげー締めつけて、くんだけど…っつ!」
ほんのり桜色にそまっている彼の頬。
可愛い以外言葉が見つからない。
「やっ!激しいっ!もぉっ!また、イっちゃ…。」
「ここでしょ?イケる場所…。」
私の感じるポイントを突いてくる。
「ぁあ!変なかんじっ!ダメっ!あっ!あぁあー!」
ーブシャッー
「あんた、感度よすぎ。今日何回潮噴くの…クスッ
けど…嬉しい…。」
流れる汗と2人の息づかいが重なる。
彼は、どんどん激しさを増す。
「っ!俺も…もう、限界…かも…。」
「あぁあー!だめだめダメぇー!ああ!んはっ!またっ…
いっイっちゃうぅ…。はぁ!ああ!んぅ…!イクぅ…!」
「ばかっ!そんな、締めんなっ!くぅっ!」
ービクビクっビクー
「はぁ…はぁ…はぁ…。」
「ふぁっ…。」
「……。俺…遅漏脱却かも…。」
汗をかいた彼は、妖艶で女の私でさえ、キレイと思った。
恥ずかしがりながら言う彼は、やはり可愛い。
ーチュッー
優しくキスをした彼に抱きしめられるのだった。