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4+1 刺激的な存在
第4章 田辺晃聖side
店内を物色している彼女を見てしまう俺。
あんな、キレイな横顔してやることは、やってるんだよな。
もし、彼女を好きになったら、俺はどうしたらいいのか。
そうか。
先に好きにさせればいいのか…。
そんな、ことを考えつつ彼女へのお礼のストラップをこっそり購入した。
ピンク色の可愛いストラップ。
スワロフスキーがキラキラと輝く。
ピンク色は、恋愛をしたいとき、愛されたい願望を表す色とされている。
また、ピンク色を選ぶ男性は、優しさをアピールしたいなど、様々な説はある。
あえて、俺はピンクを選んだ。
きっと、彼女には伝わらないと思うが…。
プレゼントは、すぐに渡さない。
これからが本番だ。
不意に、彼女へ告げた一言。
「俺を好きになる。
人を好きにさせることなんて簡単だよ?」
俺は知識を活用した。
悪くいえは、悪用だ。
彼女に、トラップを仕掛ける。
際どい触り方をして、ムラムラさせる方法。
そして、キスをする。
快感を求め自ら、してしまうだろう。
ついては離れを繰り返すことで、印象づけを行う。
全て計画通りだ。
数分後、彼女の部屋を訪れてみることにした。
あんな、キレイな横顔してやることは、やってるんだよな。
もし、彼女を好きになったら、俺はどうしたらいいのか。
そうか。
先に好きにさせればいいのか…。
そんな、ことを考えつつ彼女へのお礼のストラップをこっそり購入した。
ピンク色の可愛いストラップ。
スワロフスキーがキラキラと輝く。
ピンク色は、恋愛をしたいとき、愛されたい願望を表す色とされている。
また、ピンク色を選ぶ男性は、優しさをアピールしたいなど、様々な説はある。
あえて、俺はピンクを選んだ。
きっと、彼女には伝わらないと思うが…。
プレゼントは、すぐに渡さない。
これからが本番だ。
不意に、彼女へ告げた一言。
「俺を好きになる。
人を好きにさせることなんて簡単だよ?」
俺は知識を活用した。
悪くいえは、悪用だ。
彼女に、トラップを仕掛ける。
際どい触り方をして、ムラムラさせる方法。
そして、キスをする。
快感を求め自ら、してしまうだろう。
ついては離れを繰り返すことで、印象づけを行う。
全て計画通りだ。
数分後、彼女の部屋を訪れてみることにした。