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4+1 刺激的な存在
第4章 田辺晃聖side
「よかった?」

「//////!」

答えない彼女。

余計に恥ずかしがる。

俺は知っていて、あえて聞いてみる。


もう、めちゃくちゃにしてやりたい。

しかし、ここで手を出してしまったら俺はどう思われる??
その前に、俺自身悩んでいる悩みを打ち明けなければならない。

俺は、いい。
彼女を抱きたい。
そう思ったのは、少し後のことだった。

「昨日寝た男?
 それとも…俺?」

彼女の顔が一気に赤くなる。

「田辺さんです…。」

一気に愛おしさがましてくる。
頭を撫でる。
そして、焦らすように頬にキスをする。

「頬じゃない方にしてほしそうだね。」

「全部わかってるくせに!////」


彼女を抱きしめ優しく、激しく強弱をつけてキスをする。

「んっ…ふぁっ…」

色っぽい声を漏らす彼女。
俺も反応してしまう。

きっと、彼女も反応しているであろう。

「さっきの続きして見せてよ。」

彼女は、無理という。

そんな彼女を背後から抱き寄せる。
耳元で囁きながら、彼女に指示をする。
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