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4+1 刺激的な存在
第4章 田辺晃聖side
溢れてくる愛液のもとをたどり、充分に潤った蜜壺へと自分の指をいれていく。

「あぁ…!今イった…ばっかりなのにぃ…んあ!」


ーグチュグチュグチュっ!ー

一気にかき回す。
そして、上側のザラッとしたところを徹底的に刺激する。


彼女の声は更に大きくなる。

「はぁっ!あっ!
 イクぅー!」


彼女は、自分のものを放ち、果ててしまった。

自分の愛撫で喜んでくれている喘ぎ声の方がよかった。

俺は彼女をイかせられて満足していた。

しかし、彼女は、腑に落ちない顔をしている。

なぜだ?
満足出来なかったのか…。

「一緒に気持ちよくなりたいです…。」

俺は驚いた。
まさか、そんなことを言われるとは。
予想外の言葉に、冷たく言い放った。


そんな時、玄関のチャイムが鳴る。
俺はいやな予感がした。
彼女に、見られたくない人物の存在だ。
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