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4+1 刺激的な存在
第4章 田辺晃聖side

こないだ、俺を襲ってきた大学生だ。
どうやって、ここを知ったんだ。
そんなことより、早く帰ってもらわないと。
彼女と今日過ごすためにも。
記憶がよみがえる。
「先生っ!
あたし、心理学めっちゃ興味あって…。
色々教えて欲しいんです!」
「それは、いいことですね。」
ードンっ!ー
「何するのかな?」
女は俺を押し倒してきた。
「先生…。あたしだけを見てて。
触って欲しいの…。」
俺の手を胸に当てる。
「やめなさい。」
「イヤ!絶対やめない!
あたしは、こんなにも好きなのに!
晃聖って呼んでいい?」
「おい…。」
ーチュッー
彼女の舌が入ってくる。
Yシャツのボタンを開け、ベルトを外し、俺の股間をまさぐる。
「はぁん!晃聖っ!
したいの!
もう、先生として見れないの!」
「ちょっとまて…。」
半ば呆れながら言う。
なんとか、最悪の事態を防がなければ…。
「なぁ。こんなとこでやるのは良くない。
誰かにバレても厄介だ。
一つ提案がある。」
彼女は、動きをやめる。
その隙をみて、俺は身体を起こす。
そして、女を壁へ追いやる。
嬉しそうな表情をしている。
「お前が好きになるなるのは自由だ。
だから俺がお前にその気になったら誘うよ。
だから、その時まで待ってろ。
そのときはお前が望むことをして、抱いてやる。」
俺は今後悔している。
その場しのぎで言った言葉を取り返したい。
俺は、教師としてではなく、一人の男としての決断をした。
どうやって、ここを知ったんだ。
そんなことより、早く帰ってもらわないと。
彼女と今日過ごすためにも。
記憶がよみがえる。
「先生っ!
あたし、心理学めっちゃ興味あって…。
色々教えて欲しいんです!」
「それは、いいことですね。」
ードンっ!ー
「何するのかな?」
女は俺を押し倒してきた。
「先生…。あたしだけを見てて。
触って欲しいの…。」
俺の手を胸に当てる。
「やめなさい。」
「イヤ!絶対やめない!
あたしは、こんなにも好きなのに!
晃聖って呼んでいい?」
「おい…。」
ーチュッー
彼女の舌が入ってくる。
Yシャツのボタンを開け、ベルトを外し、俺の股間をまさぐる。
「はぁん!晃聖っ!
したいの!
もう、先生として見れないの!」
「ちょっとまて…。」
半ば呆れながら言う。
なんとか、最悪の事態を防がなければ…。
「なぁ。こんなとこでやるのは良くない。
誰かにバレても厄介だ。
一つ提案がある。」
彼女は、動きをやめる。
その隙をみて、俺は身体を起こす。
そして、女を壁へ追いやる。
嬉しそうな表情をしている。
「お前が好きになるなるのは自由だ。
だから俺がお前にその気になったら誘うよ。
だから、その時まで待ってろ。
そのときはお前が望むことをして、抱いてやる。」
俺は今後悔している。
その場しのぎで言った言葉を取り返したい。
俺は、教師としてではなく、一人の男としての決断をした。

