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4+1 刺激的な存在
第4章 田辺晃聖side
最低な俺は、女の制裁を受ける。
女は怒りながら帰っていった。

打たれ赤くなった頬。
それを気にしたのか、彼女は、触れようとする手を引っ込めた。

触るように促すと、彼女は自ら俺にキスをする。

もう、俺は自分を抑制できない。

「興味本位って言ったら起こる?」

「ううん。大丈夫。」


彼女は、俺の反応を見ながら身体中にキスをしてくる。
やがて、その唇は俺のそこへ…。

襲ってくる気持ち良さに耐えるのが必死だった。
めちゃくちゃうまい。
どこで覚えたんだよ…。
必死に俺を気持ちよくしてくれる彼女の表情は、いやらしく、可愛らしい。

「くっ…!」
思わず、声が漏れてしまった。

彼女の唇を離し、体制を変える。
お互いを口で愛撫する。
押し寄せる快感に彼女の腰も動く。
俺のを舐めながら、感じだのかもうぐっしょりだ。

「ああ!っ…!またイっちゃう…。もう、入れてぇ…。」

彼女は、俺を欲しがってきた。
俺の事情も話してある。 きっと、大丈夫だろう。

彼女を俺にまたがせ、挿入する。
今まで感じたことのないものだ。
俺に吸い付いてくるように、入り口は狭く奥は絡みついてくる。

俺の上で彼女が腰を振っている。
必死な姿は、とても妖艶だ。

下から突き上げる。

「んはぁっ!だめっ!おっきぃ…。奥にあた…ってるっ!」

誰と比べてる?
昨日の男か?
俺を一番にしろよ。
俺のこと好きっていいなよ。

全部言葉を吐き出しそうになったが、思いとどまった。

「一緒に…イきたい…っ」

彼女を抱き寄せ、器用に体制を反対にする。

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