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4+1 刺激的な存在
第6章 求められること
「はあぁん!んあぁ…。くっ…。」

敏感な部分へたどり着いた指は、激しく蠢く。


「声ガマンするな…。」


「んん!ああぁん!っはっ!」

「体育座りして、腰浮かせて。」

そうすると、器用に下着をぬがせる。

「マスターのズボン…濡れちゃう…。」

マスターは、お構いなしに指を二本入れてくる。

ーグチュグチュグチュー

「ああん!いい!あぁあっ!
 ふぁっ…。気持ちいい!」

親指で蕾を刺激し、ゴツゴツした指で蜜壺を刺激する。
たまに、舌で乳首を愛撫される為、快感でいっぱいになる。

「んんん!あ!あっ!あぁ!んはぁん!」

マスターの下半身が私のお尻にあたる。

私は、腰を動かし、こすりつける。

「ん?どーした?
 誘ってんのか?」

ーグチュグチュグチュっ!グチャグチャっー

「ぁあーっ!激しっ…。
 ダメ!ダメっ!」

動かす手をやめるマスター。

「ふぇ…。」

「だって、ダメなんだろ?
 だから、やめた。」
意地悪な顔で言う。

「んん!やじゃないの…!」

「じゃあ、何?」

「…気持ちよかったの…。/////」

「どうして欲しいの?」

「もっと…」

「もっと?」

「激しく…気持ちよくして…ください…。」

ークチュっ グチャグチャグチャグチャっ!-

「ふぁ!っっっ!んぅ!
 あぁん!はぁ!あぁあ!」

ーグチュグチュグチュグチュー

「もっと、なけ。」

「はあぁ!はんっ!ぅああっ!あっ!あっ!
 ぁあ!ダメ…ダメじゃなぃー!ぅゃあ!」

更に激しくなる指の動き。
それに耐える私。

「んん!あん!あっ!イク…もっと…
 あぁあー!ぅゃあ!
 イっちゃうぅーんんんぁっ!」

ーガクガクガクっー

「はぁはぁ…。」

「すげー濡れてる。
 お前の声、めっちゃ興奮した…。」
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