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4+1 刺激的な存在
第6章 求められること
「はい!先輩!コレに着替えて下さいー!」
渡されたのは、スミレ色のドレス。
「え…これ…。私が?」
驚かされっぱなしで、動揺してしまう。
「もちろん!俺も、スーツだし!
先輩に似合う色、サイズ、形だよ!」
「こんな、高そうな…。わ、悪いから…。」
「そんなこと無い!」
和樹は、悲しい顔をする。
「もしかして、迷惑だった?」
「違うの!驚いちゃって…。」
「もし、一人で着れないなら…一緒にゆっくり着せてあげようか?」
顎をもたれ、顔を近づけてくる。
何も言えなくなり、見つめ合う。
「先輩…。キスしたい。」
「…っんっ!」
激しく優しくキスをされる。
「んんー!っくはぁ…。」
「先輩かわいい…。
もっといじめたくなる…。
昔みたいに愛し合っちゃおっか…。」
大好きだった人に言われたら、拒む理由などない。
「あぁ!けど、ダメ!遅れちゃうから!
食後に…ね!」
言われるがままに、ドレスに着替える。
靴も履かせてもらった。
「よし!後は、メイク!
着いたよ!」
「え?!降りるの?!」
「そう!行くよ!」
渡されたのは、スミレ色のドレス。
「え…これ…。私が?」
驚かされっぱなしで、動揺してしまう。
「もちろん!俺も、スーツだし!
先輩に似合う色、サイズ、形だよ!」
「こんな、高そうな…。わ、悪いから…。」
「そんなこと無い!」
和樹は、悲しい顔をする。
「もしかして、迷惑だった?」
「違うの!驚いちゃって…。」
「もし、一人で着れないなら…一緒にゆっくり着せてあげようか?」
顎をもたれ、顔を近づけてくる。
何も言えなくなり、見つめ合う。
「先輩…。キスしたい。」
「…っんっ!」
激しく優しくキスをされる。
「んんー!っくはぁ…。」
「先輩かわいい…。
もっといじめたくなる…。
昔みたいに愛し合っちゃおっか…。」
大好きだった人に言われたら、拒む理由などない。
「あぁ!けど、ダメ!遅れちゃうから!
食後に…ね!」
言われるがままに、ドレスに着替える。
靴も履かせてもらった。
「よし!後は、メイク!
着いたよ!」
「え?!降りるの?!」
「そう!行くよ!」