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4+1 刺激的な存在
第6章 求められること
「ところであたし、何歳にみえる?」

突然の質問。

「30代ですよね!」

「ブブー!実は、46歳でしたー!やったー!
 お嬢ちゃんかわいい!嬉しい!今日は、おまけ!」

「やった!嬉しい!」

そんな、話をしていると、和樹が入ってきた。

「淳子さん!めっちゃキレイ!さすがだな!」

「和!今日は、気分がいいから、サービスしてあげる!」

「え…。嘘…。先輩なにしたんすか!」

「え?楽しくお話しただけだよ!ね?淳子さん!」

「そーそー!んじゃ、行ってらっしゃい!
 ♪~♪~♪」

鼻歌を歌いながら、去っていく淳子さんを後に私たちは、美容室を後にする。

移動中の車内では、

「淳子さん珍しいんだよ!あんな、機嫌いいの!
 先輩すごいなぁー!」

「淳子さんいい人ね!
 こんなに、キレイにしてくれてありがとう。
 嬉しい…/////」

「先輩…。」

ーぎゅっー
手を握られる。

「和樹…。」

「つきましたよー!先輩!
 降りる前に…ちょっと待って…。」

ーガサガサっー

「ひゃっ!」
冷たい感触が首筋に触れる。

「おっけー!似合ってる。
 んじゃ、いこっか!」

和樹にエスコートされながら、店内へ入っていった。

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