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ツゥルーライズ
第1章 一回目
「へえぇ、そうなんだ……?」
私は由美の話題に乗った。
「お腹の上に出されたのを見るのも、感じるのもいいけど、抱きしめられながら、中でびくんびくんって動いているのを感じるのって、なんかすごい幸せ。お腹の上に出されるときって、身体離れちゃうでしょ?」
「ふーん……」
「最後まで抱かれたまま、動いて動いて、正樹さんのが一瞬大きくなって、正樹さんが『うっ』ってうめいて、その後中でどくっどくって来るの、すごいいい……やみつきになりそう」
彼女の目が少し潤んでいた。
「そのあと、はぁはぁ、言いながら、私の上に倒れこまれるのも好き……なんか達成感じゃなくて、達成させ感? みたいなのがあるの……」
私は由美の話題に乗った。
「お腹の上に出されたのを見るのも、感じるのもいいけど、抱きしめられながら、中でびくんびくんって動いているのを感じるのって、なんかすごい幸せ。お腹の上に出されるときって、身体離れちゃうでしょ?」
「ふーん……」
「最後まで抱かれたまま、動いて動いて、正樹さんのが一瞬大きくなって、正樹さんが『うっ』ってうめいて、その後中でどくっどくって来るの、すごいいい……やみつきになりそう」
彼女の目が少し潤んでいた。
「そのあと、はぁはぁ、言いながら、私の上に倒れこまれるのも好き……なんか達成感じゃなくて、達成させ感? みたいなのがあるの……」