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ジャスミンの芳香~悦楽エステ令嬢~
第5章 SUMIKA
「……何故だよ」
もう一度 問いかけた。
どうしても理解できない。
スミカの真意が。
ただ、スミカに夢中になっている。
ひたすら飽く事なく欲情している。
スミカがどう答えようと
たぶん、俺の行動は変わらないのだろう。
瑞々しい肉体に 挑みかかるだけだ。
そう判っていても、訊いてしまう。
「…………。」
相変わらず 何も答える気配はない。
構わない。
俺はスミカに覆いかぶさるように
身体を合わせて行った。
スミカの健康的な両腿を
押し上げるように開かせた。
顔を寄せた。
キスして 口腔の中までも
貪りつくそう……
完全に組み敷いた体勢で
唇と唇が触れる寸前
スミカは ぽつりと、答えた。
「嘘だから、だョ」
……呟くように聞いた言葉を
酔ったような心持ちで 噛み締めた。
噛みつぶしたい気分だった。
なにが『嘘』なのか。
スミカの唇を
舌を割り込ませながら、奪った。
興奮した唾液にまみれた
舌と舌を絡ませあいながら
怒張したままの性器を
花芯めがけて捩り込ませた。
「ムウゥ~ッンッ」
スミカの 裏返った悲鳴が
口腔のなかで響く。
もう一度 問いかけた。
どうしても理解できない。
スミカの真意が。
ただ、スミカに夢中になっている。
ひたすら飽く事なく欲情している。
スミカがどう答えようと
たぶん、俺の行動は変わらないのだろう。
瑞々しい肉体に 挑みかかるだけだ。
そう判っていても、訊いてしまう。
「…………。」
相変わらず 何も答える気配はない。
構わない。
俺はスミカに覆いかぶさるように
身体を合わせて行った。
スミカの健康的な両腿を
押し上げるように開かせた。
顔を寄せた。
キスして 口腔の中までも
貪りつくそう……
完全に組み敷いた体勢で
唇と唇が触れる寸前
スミカは ぽつりと、答えた。
「嘘だから、だョ」
……呟くように聞いた言葉を
酔ったような心持ちで 噛み締めた。
噛みつぶしたい気分だった。
なにが『嘘』なのか。
スミカの唇を
舌を割り込ませながら、奪った。
興奮した唾液にまみれた
舌と舌を絡ませあいながら
怒張したままの性器を
花芯めがけて捩り込ませた。
「ムウゥ~ッンッ」
スミカの 裏返った悲鳴が
口腔のなかで響く。