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ジャスミンの芳香~悦楽エステ令嬢~
第2章 触覚の虜囚
失望感が大きかった。
スミカの顔つきは俺好みの美人だし
期待以上の健康的ボディを備えている。
俺の会った風俗嬢の中でも、容姿は間違いなく指折りレベルだ。
無機的で捉えどころのない性格には、戸惑った。
だがマッサージの効きは素晴しかった。
うつ伏せでの施術によって、背中に蓄積していた疲労は吹き飛んだ。
更に、ホットジェルマスクで目を覆われてからの、あの得体の知れない濃厚リップ……
それまでのスミカとは別人のように、激情的だった。
時間はまだ余裕がある筈だ。
だがあのままフィニッシュまで進行しても、全然構わないほどだった。
あそこでアソコをリップされていたら
おそらくスムーズに発射しただろう。
それだけに、今のていたらくにはガッカリだ。
舌遣いはすっかり大人しくなっている。
俺の膝関節の辺りを、上品に漂っている。
一旦立ち上がりかけていたモノは
おさまってしまった。
精力の溜まり具合は、存分に感じる。
だが、萎えてしまった。生殺し状態だ。
スミカの態度には、ガッカリだ。
ここまでパフォーマンスが乱高下する女は、ある意味珍しい。
一応、時間のあるうちは任せてみる積もりだ。
だが俺は半ば諦めていた。
頭の片隅では
早くも風俗のハシゴを検討していた。
コスト的にはピンサロに行くのが、妥当だ。
ただ折角この部屋で落ち着いたのだから
奮発して高級デリを呼ぶのも、いいかもしれない。
デリで本指名してみたい子も、いる。
容姿はそれなりだが
気さくな性格・抜きテク
なにより積極的な、連射狙いの姿勢。
かなり好感がもてる子だ。
あの子なら安心して 身を委ねることができる
俺の脳裏でその子は、手を拳銃のカタチにして
狙い撃ちしてきている。ペロッと舌をだしている。
既におおむね、その気になっている。
スミカにも未知数の魅力は、感じる。
しかし未知数のままでは、抜けない。
俺は、結果が欲しい。
男とは、そういうものだ。
スミカの顔つきは俺好みの美人だし
期待以上の健康的ボディを備えている。
俺の会った風俗嬢の中でも、容姿は間違いなく指折りレベルだ。
無機的で捉えどころのない性格には、戸惑った。
だがマッサージの効きは素晴しかった。
うつ伏せでの施術によって、背中に蓄積していた疲労は吹き飛んだ。
更に、ホットジェルマスクで目を覆われてからの、あの得体の知れない濃厚リップ……
それまでのスミカとは別人のように、激情的だった。
時間はまだ余裕がある筈だ。
だがあのままフィニッシュまで進行しても、全然構わないほどだった。
あそこでアソコをリップされていたら
おそらくスムーズに発射しただろう。
それだけに、今のていたらくにはガッカリだ。
舌遣いはすっかり大人しくなっている。
俺の膝関節の辺りを、上品に漂っている。
一旦立ち上がりかけていたモノは
おさまってしまった。
精力の溜まり具合は、存分に感じる。
だが、萎えてしまった。生殺し状態だ。
スミカの態度には、ガッカリだ。
ここまでパフォーマンスが乱高下する女は、ある意味珍しい。
一応、時間のあるうちは任せてみる積もりだ。
だが俺は半ば諦めていた。
頭の片隅では
早くも風俗のハシゴを検討していた。
コスト的にはピンサロに行くのが、妥当だ。
ただ折角この部屋で落ち着いたのだから
奮発して高級デリを呼ぶのも、いいかもしれない。
デリで本指名してみたい子も、いる。
容姿はそれなりだが
気さくな性格・抜きテク
なにより積極的な、連射狙いの姿勢。
かなり好感がもてる子だ。
あの子なら安心して 身を委ねることができる
俺の脳裏でその子は、手を拳銃のカタチにして
狙い撃ちしてきている。ペロッと舌をだしている。
既におおむね、その気になっている。
スミカにも未知数の魅力は、感じる。
しかし未知数のままでは、抜けない。
俺は、結果が欲しい。
男とは、そういうものだ。