この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ジャスミンの芳香~悦楽エステ令嬢~
第3章 理と情のはざまで
スミカの掌は、俺の陰茎に熱を送ってくる。
もうその動きは止まりかかっている。
トロトロとさすっているだけだ。

普段なら、内心舌打ちしていたかもしれない。
今は違う。手ごたえを感じていた。

この娘で、イケる。
スミカで、イケる。
興奮していた。しかも焦りは無かった。

「トップレス、できる?」

「えっ……ウン……」

スミカは一旦、体を起こす。
組み紐を、解いた。

豊かなバストは
締め付けから解放された瞬間、更に突出した。

頼りないサイズの布が、まだ先端を隠している。
それを両手で隠すスミカを追って、俺も体を起こした。

強引に
スミカの手を布もろとも除けた。

スローモーションの様に揺れながら
あでやかなトップが晒された。

腕を押さえつけたまま、凝視した。
じっくりと。

「!……!……ッ!」

スミカは黙って身をくねらせ、悶えた。

/103ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ