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ジャスミンの芳香~悦楽エステ令嬢~
第3章 理と情のはざまで
「イヤン!」
プリプリに張りつめた感触。
甘い。
味覚ではない。触覚が、甘い。
オイルではなく、スミカの味がする。
舌を絡め、チュウチュウと責めた。
「いやっ、ン…! …アン! ……!!」
言葉が否定的でも、気にしない。
もう一方の乳房も、ほぐし続けた。
スミカの乳腺を刺激するように、こねた。
「ヤダッ……あん、アウ~ンッ……」
たちまちトロけていくスミカ。
悩ましくくねるそのボディを
執拗に追いながら、貪った。
半裸のスミカは
ベッドの上で横座りしながら、のけぞる。
緩慢な動きで、逃げていく。
喘いでのけぞる体。
俺はゆっくりと回り込んだ。
舌が離れた先端には
空いた掌をすぐ、食い込ませた。
背中まで回り込み、抱き止める。
改めてバストを、根元から絞る。
「アウウ~ッ」
声が、更に挑発的に響く。
アナウンス調の澄ました声。
それが今、快楽にうねっている。
夢見心地になって、絞りたてた。
柔らかく重いボリュームが
掌にムッチリと、吸い付いてくる。
俺の胸板の上で
スミカの背中が悩ましく、よじり続ける。
逃がすつもりなど、無い。
いくらでも、こね廻したい。
劣情と感謝
そこに、別の意欲も加わっていた。
スミカの性感を、引き出したい……
膨らみ全部をほぐしてから
細かな震動を送り、先端を指圧した。
それを交互に繰り返した。
そうしながら
スミカの首筋に顔を寄せた。
短めに揃った薄茶の後ろ髪。
その下でゆるやかにくねる首。
そこに唇を当てていく。
かすかに汗ばんでいる……
プリプリに張りつめた感触。
甘い。
味覚ではない。触覚が、甘い。
オイルではなく、スミカの味がする。
舌を絡め、チュウチュウと責めた。
「いやっ、ン…! …アン! ……!!」
言葉が否定的でも、気にしない。
もう一方の乳房も、ほぐし続けた。
スミカの乳腺を刺激するように、こねた。
「ヤダッ……あん、アウ~ンッ……」
たちまちトロけていくスミカ。
悩ましくくねるそのボディを
執拗に追いながら、貪った。
半裸のスミカは
ベッドの上で横座りしながら、のけぞる。
緩慢な動きで、逃げていく。
喘いでのけぞる体。
俺はゆっくりと回り込んだ。
舌が離れた先端には
空いた掌をすぐ、食い込ませた。
背中まで回り込み、抱き止める。
改めてバストを、根元から絞る。
「アウウ~ッ」
声が、更に挑発的に響く。
アナウンス調の澄ました声。
それが今、快楽にうねっている。
夢見心地になって、絞りたてた。
柔らかく重いボリュームが
掌にムッチリと、吸い付いてくる。
俺の胸板の上で
スミカの背中が悩ましく、よじり続ける。
逃がすつもりなど、無い。
いくらでも、こね廻したい。
劣情と感謝
そこに、別の意欲も加わっていた。
スミカの性感を、引き出したい……
膨らみ全部をほぐしてから
細かな震動を送り、先端を指圧した。
それを交互に繰り返した。
そうしながら
スミカの首筋に顔を寄せた。
短めに揃った薄茶の後ろ髪。
その下でゆるやかにくねる首。
そこに唇を当てていく。
かすかに汗ばんでいる……