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ジャスミンの芳香~悦楽エステ令嬢~
第3章 理と情のはざまで
お互い、汗にまみれていた。

「ねえ、リップするから……」

バストマッサージで悶えながら
スミカはしきりに、上ずった声をあげる。

俺は、なかなか手を止められなかった。
スミカの巨乳の揉み心地
彼女の繊細な喘ぎ
どちらも、俺を魅了しきっていたからだ。

ようやく手を離し、スミカの肩を抱いた。
こちらに向かせた。

喘ぎながら向き直ったスミカ。
彼女の目は、つやつやと輝いている。
鮮やかな目尻。
完全に発情した、女の貌。

俺に向かってうずくまってくる。
迷わず唇を、ペニスに被せようとする。

その直前から
痛快な愉楽を、予感していた。

おそらく、もう技巧も何も要らない。
スミカがしゃぶれば……
発情したスミカが、しゃぶってくれば……

それだけで充分、フィニッシュできる。
確実な手ごたえを、感じる。

その時室内で、携帯のアラームが鳴った。

* * *
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