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ジャスミンの芳香~悦楽エステ令嬢~
第5章 SUMIKA
「やめて下さい」
耳許にスミカの声が入ってくる。
体ごと密着している。
顔を寄せ合っている。
構わず
半裸のスミカを 棚のほうに押し付けていく。
抗って身を捩(よじ)っている。
もう、それも気にしない。
「やっ……ムゥゥッ」
強引に唇を奪った。
脚をばたつかせているスミカを
抱えこみ 身体を捩(ね)じ込む。
スラリとした両脚のあいだに
腰をわり込ませていく。
「ンムゥーッ……イヤッ」
スミカが顔を反らしても
何度も唇を奪った。
スミカの両腕が
俺を押し返そうと、もがく。
その動作が緩慢になり 抵抗が治まるまで
一方的にキスを繰り返した。
スミカの体臭を感じているような
妖しいアロマの芳香に
紛れているような
嗅覚は、既に麻痺していた。
スミカの性器の潤いを再び確かめて
繋がっていった。
唇が離れる。
スミカは蕩(とろ)けた動作で
まだ 抗っている。
だが 挿入を続けた。
「許しませんよ」
声。
総毛立つほどに
興奮を催す。
ペニスの先端で
もうスミカの粘膜を
押し開いていた。
ゆっくりと
結合を深めていった。
「それ以上は……っ」
声が 微かに揺らぎ
うわずって、途絶えた。
立ったまま抱きかかえたスミカを
棚に押し付け 押し上げていった。
すべて結合しきった。
「ハゥッ……!……!」
何度かかぶりを振り
スミカは 悶絶した。
耳許にスミカの声が入ってくる。
体ごと密着している。
顔を寄せ合っている。
構わず
半裸のスミカを 棚のほうに押し付けていく。
抗って身を捩(よじ)っている。
もう、それも気にしない。
「やっ……ムゥゥッ」
強引に唇を奪った。
脚をばたつかせているスミカを
抱えこみ 身体を捩(ね)じ込む。
スラリとした両脚のあいだに
腰をわり込ませていく。
「ンムゥーッ……イヤッ」
スミカが顔を反らしても
何度も唇を奪った。
スミカの両腕が
俺を押し返そうと、もがく。
その動作が緩慢になり 抵抗が治まるまで
一方的にキスを繰り返した。
スミカの体臭を感じているような
妖しいアロマの芳香に
紛れているような
嗅覚は、既に麻痺していた。
スミカの性器の潤いを再び確かめて
繋がっていった。
唇が離れる。
スミカは蕩(とろ)けた動作で
まだ 抗っている。
だが 挿入を続けた。
「許しませんよ」
声。
総毛立つほどに
興奮を催す。
ペニスの先端で
もうスミカの粘膜を
押し開いていた。
ゆっくりと
結合を深めていった。
「それ以上は……っ」
声が 微かに揺らぎ
うわずって、途絶えた。
立ったまま抱きかかえたスミカを
棚に押し付け 押し上げていった。
すべて結合しきった。
「ハゥッ……!……!」
何度かかぶりを振り
スミカは 悶絶した。