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彼依存
第1章 甘い蜜


「最初やから手でしたるな
存分に感じたらええよ」



最初は甘い蜜を。
麻薬のように癖になる快楽を。
身体が求めてしまうように。
快楽なしでは生きていけないように。
たっぷりと
甘い甘い蜜を与える…



食い込ませた下着をずらし
既にグチョグチョになった
割れ目に指を当てる。
ヌルヌルと滑らせ一番敏感なそこへ
指先が触れた…



「ひっ、ぃ…っっ」


「まだ小さいな
でも頑張って勃起してんで藍ちゃん」



自身の愛液で濡れた淫核は
プックリ膨れ上がり
皮から芽を出し待っている。



雅の器用に動く指先は
直に芽を摘まんだ。
電気が走った…
我慢していた何かが
弾けてしまう…



来るっ…来ちゃう…



「いやぁぁぁ、あんっ…んっく…ふっ」



チョロチョロと流れる体液は
割れ目を伝いお尻まで濡らす。



「クリ摘まんだだけで
お漏らしするなんてな
可愛いすぎやろ」



「藍は自分がお漏らしする変態だって
今まで知らなかったんだよ
こんな幼い顔して
中身はど淫乱だったんだ」



「陸いいの見つけたな」



「そうだろ?俺の宝物さ」




身体の力が抜け
だらしなく開かれた股
お漏らしした姿のまま…


またやっちゃった。
我慢できなかった。
強く摘ままれ痛かったのに
なんでイきながら漏らしちゃうの…
私やっぱりおかしいんだ…




「藍…雅にお礼しなきゃだろ」


「あ…ありがと…ぅ…」


「まだ分からない?
ありがとうございますじゃないか?」


「ありがとうございます…」




恥ずかしい…
自らねだってお礼して…
彼以外の人にイかされて
さらにはお漏らしまで…



「藍ちゃん
相当可愛いよ」


「ありがとうございます…」


「そうそう
藍やればできるじゃないか」


「は…い…」




その後クリだけで
何度もイかされ続けたの。
Hをする訳じゃなくて
ただ私だけ何度も何度も…



後は覚えてない。
目が覚めたら朝だったから…



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