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彼依存
第2章 ステージ1
1日履いていた下着
正直昼からトイレも我慢している。
もじもじと腿をすり寄せ
排尿感を紛らわせた…
「藍ちゃん出ちゃう?」
「……」
「車でお漏らしは勘弁な」
「……」
赤い顔を隠すように
外の風景を眺めた。
《お漏らし》って言葉に
キュッと締まる下半身。
忘れたくてもこみ上げてくる尿意
「っぁ、あ…んっ」
「可愛い声だして
ほんまにそそるわ」
いきなり強くなった…
何で?
リモコンは陸が持ってるんじゃ
「陸から預かってんねん
帰るまで楽しませたってって」
「おねが…い…止め…て」
「何で気持ちいいやろ?
ほら、スカート捲って見せてや」
太股に置かれた手は
徐々に上がっていき
スカートの中に忍び込んだ…
「んっ…ぁ…やだ
見えちゃうよ」
「見てもらったらええやん
ドロッドロにした股を」
赤信号…
横に止まる車に
見えちゃうよ…
ジュワ…
やだ…
恥ずかしい…
でも溢れてくる…
「藍ちゃん
上から押さえつけながら
弄ったらもっと気持ちええで」
「や…やめっ…んぁぁぁ…ぁ…」