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彼依存
第2章 ステージ1
「もどかしいなぁ
直にクリ弄られたいんやろ」
「ちが…っ…あぁ…んっ…
手止めて…雅君っ…」
容赦なくクリに押しつけられ
隙間から溢れる愛液は
止まる事をしらない。
皆が私を見てるんじゃないか
感じてる私を見てる
変態だって言ってるに違いない
「藍ちゃん止まらんなぁ」
「で…ちゃう…から
お願い…やめ…っ」
イっちゃう…
もうだめ…
こみ上げてくるの…
熱いのが…
もう少しだった
あと少しでイケたのに…
「帰るまでイったらあかんよ」
止められた手は
ハンドルを握りなおし
私じゃなく前を見ていた。
「うっ、んっ…はぁ…ぁぁ…」
切なくてもどかしい…
藍の吐息が続く…
お願いイかせて。
もうおかしくなっちゃう…