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彼依存
第2章 ステージ1
やっと着いた家の鍵は
すでに開けられており
陸が部屋に居る事をしらせた。
フラフラと部屋に入り
床に座りこむやいなや
スーツを脱がしだす陸。
ブラウスにも手をかけ
私は数分で下着だけにされた…
「シートベタベタな訳やな
こんなに溢れさせて」
「雅に可愛がってもらったか?」
どうでもいいの…
早くイきたいの…
ローターじゃ足りないよ…
お願いだからイかせて…
「藍、下着気に入ったか?
汁がどんどん垂れてくるけど」
「…か…せて…」
「ん?聞こえないな」
「もぅ、イかせて…」
どうかしてる。
自ら懇願するなんて…
私おかしいのよ…
おかしくてもいいから…
「我慢だよ藍」
「っ…え?なん…で?
お願いもう無理なの」
「我慢だよ」
カーテンが開けられ
夕日が差し込む部屋。
窓際にたたされた私は
お尻を突き出すように言われた…
窓に手を付け
はしたなく突き出すお尻…
ギチギチと音を立てる下着…
「藍は可愛いなぁ本当に可愛い」
シャッター音が部屋に響いた。
何度も…
「撮らないで…」
「大丈夫
誰にも見せないから」
シャッター音が鳴る度
ぞくっとする背筋。
こんな事でも濡れるなんて…
身体変になっちゃった…