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彼依存
第2章 ステージ1


「藍のこんな淫らな姿
他の奴にはもったいなくて
見せられないよ」


「もう…撮らないで」


「何で?
余計感じちゃう?」


「っ…ちが…っ…」


「自分で見てみなよ
腿から踵まで垂れてる」




デジカメに映る私のお尻は
やらしく突き出され
テカテカと光る愛液が滴っていた。



「藍ちゃん車の中でも
見られてんじゃないかって
ドキドキしたら
濡れてきたんやもんね」



「言わ…ないで…」




そうよ…
その通りよ…
見られてるかもって
そう思ったら疼いた…




「イきたいんやろ?
ならお願いせなあかんやろ」



「藍…
上手にお願いできたら
イかしてあげるよ」



お願い…
お願いってどうやって…
上手にするって…




「見られて濡らす
変態な藍をイかして下さいって
陸にお願いしてみ?」



「っ…できな…ぃ…」



「雅振動強くしてみようか」




クリに当たるローターは
音をたて強く振動する。



「うっっ、あ…あぁ、ぁぁ…
やっ、あぁ…やだっ…んっっ」



「ほら、お願いできな
イかせへんで」



「あっん…んっ…
や…も…い、イくっ…ん…」




絶頂を迎える寸前で
振動は止まり
一気に力が抜ける。
プルプルと震える腿には
愛液が溢れ出ていた…




やだ…
イきたい…
イきたいよ…



「雅もう1回してみようか」



「ひっぁ…あぁ、あ…
くんっ、んっ…やめ…
出ちゃ…ぅ…っっ」




何で…
何でイかしてくれないの?
もう頭変になっちゃう…


ぴたりと止んだ振動は
またしても私を絶頂には
いかしてくれなかった。





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