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彼依存
第2章 ステージ1


「藍、言ったらイけるんだよ?」


「そやで
もう足ガクガクやんか
お願いして楽になり」


「っ…はぁ、ぁ…はっ…ぁ…」



窓に付いた手も
もう力が入らない。
もどかしくて
内股になる足は限界だ…



「お願い、しま…す
見られて濡らす
変態な藍を…
イかして…くださ…い…」



まただ…
この快楽からは
逃げられないの。




「藍しっかりお尻付きだして」


「は…い」



座って見ていた陸は
立ち上がり付きだしたお尻に
そっと手を当てた。
クリに当たるローターに
指先を当てグリグリと押さえつける。



今の私にはこれだけでも
十分な刺激になるのに
更に振動が加わった。




「ご褒美だよ
沢山お漏らしイきしな」



「くっぁぁ、あっ…っっ
んっふ、っ…あぁぁぁ…
イく、イっちゃう…っっ」



やっと解放されたの…
気持ちいい…
もう止まらないよ…



「気持ち、いぃ…
お漏らし止まらないよぉ…
あっん…んっ…あっっ…」



崩れ落ちそうになる足を
陸は許さなかった。
クリに当てられた指で
グイグイ持ち上げ
立ったままの姿で…
私は…

ジョロジョロと
お漏らしイきしてしまった…




「藍ちゃんやばいわ
俺お漏らしする藍ちゃんで
抜ける位、完起ちやわ」



「我慢してたんだよね
水たまり作る位漏らして」



「ひっ、んっっ…あ…あ…
も…無理…い…っっ」



「藍…外から丸見えだよ
やらしいイき顔が」



言わないで…
そんな事言われたらまた…



「あぁっん…っ…
また、また…きちゃうぅぅ…
出ちゃうよ…んっぁぁ」



見られているかもしれない…
私のイき顔…
そう言われただけで
溢れて止まらないの…





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