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彼依存
第3章 ステージ2

先端は指より細く
根本までいれれば
中指くらいの太さ。


短めに息を吐き出し
ローションでテカテカになった中心へ
滑らせるように挿入した。



「あ、っん…ん…」



指とは違う感じ。
異物の侵入に蠢く腸壁。

気持ち悪く…ない…
何コレ…
ゾクゾクしちゃう…



《右手で入れて
左手でオマンコ確認してみようか
濡れてるかどうか》



お尻の穴触ってアソコが濡れる?
そんな訳ないでしよ?


「っ…え?
やだ、何でこんなに…」


《やっぱり濡らしたんだね
アナルでも感じちゃうんだ》



違う…
違うの…
感じてなんかいないわ…



《ほら手が休んでるよ
少しずつ出し入れして》



ヌチュヌチュ…
やらしい音を響かせながら
出たり入ったりを繰り返す。



「あっ、んっっ…ふっぁぁ…」



《声が可愛くなってきたよ
早く動かしてみて》



「やっ、っっ…んっ、陸ぅっ…っ」



陸にされてるみたいだった。

メールがくる度
自身でしているのにも関わらず
それは陸にされているかのような
感覚にさせた。



《気持ち良くなったら
次はピンクのを入れてみて
きっと気に入るから》



「コレ…」




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