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彼依存
第1章 甘い蜜



息苦しくて目が覚めた。
それもそのはず
口にはガムテープがはられ
何か布のような物で
目を覆われている。


パニックになり急いで
テープを外そうと手を動かすも
頭上で縛られ動かせない。




「藍、おはよ」



彼はいつもと変わらない声で
私に話しかけてきた…


「んーっっ、っっ」


訴えかけるのも無意味。
彼は服を脱がし始め
体中に舌を這わせる。


敏感な所には触れず
首筋から脇腹…
下腹部までを執拗に舐めあげ
私の反応を楽しんでいる。



「んっ、ふぅん…っっ…」



見えないせいか
舌が触れる所は敏感に反応し
こんな状況にもかかわらず
下半身はぐっしょりと
蜜を垂らしていた。



「ここ…吸って欲しいの?
乳首がちがちに勃起させてさ
触れてもないのにね」



焦しに焦らされ…
もう快楽の事しか考えられなかった。
必死に頭を縦に振り
触れてと伝える。



瞬間痛い位の刺激が乳首に走り
身体を痙攣させながら
私は絶頂へと達した。


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