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彼依存
第1章 甘い蜜

「んっっっ…んー…っっ」
何をされたかなんて分からない。
ただそれは今までに感じた事のない
感覚だったの…
気持ちいい?
うん…痛いのに気持ちよかった。
「イッちゃったの?
え…シーツべたべただけど
お漏らししちゃった?」
分からない。
でも見ている彼が言うんだから
そうなのかもしれない。
じんわりとお尻に感じる
湿っぽさは
私が漏らした事を示している。
「氷好きなんだ
藍の好物に加えておこ」
あの痛い位の刺激は氷だった。
口に氷を含みさらに
固くなった乳首を噛まれ
私は無様に漏らしたの…
「まだ足りないよね
氷好きなだけあげるから」
彼は楽しそうに言った…
私遊ばれてるの?

