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彼依存
第5章 ステージ3
「いつもしてたみたいに
やって見せて?」
メールで指示されてきた事は…
服を脱ぎ四つん這いになり
たっぷりとローションを垂らし
玩具を入れたり出したりする…
まずは言われた通り服を脱ぐ
下着一枚になった時
思わず布団で隠してしまった。
ギチギチと音をならすソレは
私が自ら履いた下着…
控えめに音を鳴らし振動する…
「藍…我慢できなかったんだね?
その下着が好きになったかな?」
「っ…違う…の…」
「違わないよね?
足りなかったんだもんね?」
布団をめくる陸の顔は
とても嬉しそうで
下着の上から撫でる指は
とても気持ち良かった…
「っぁ、触っちゃ…だめ…んっ…」
「グショグショだ…」
「やっぁぁ…だめっ…だぇ…っ」
腿をキュッとしめ快楽を耐えた。
バレたくない…
私陸にこんな姿見られたら…
おかしくなっちゃう…
「さぁ、下着脱いで
グショグショなとこ直接みせて」
隠せない…
目の前に居る陸は
私から目を反らさない。
「そっか脱がせて欲しいの?
いいよ、脱がせてあげる
暫く会えなかったお詫びに」
もう…駄目だわ…
嫌われちゃう…
見ないで…