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彼依存
第5章 ステージ3


「藍ちゃんもう我慢出来ひん?」



「はぁ、ぁ…うん…」




指が入る位開いている孔…
ローションで光りクパクパと息をする。
欲しくて欲しくて
我慢しきれない私の孔。




「こんなに緩くなって変態やなぁ
指でほじったろか?」



「う…ん、して…」




シルバーのリングを外す雅
その手はアクセサリーだけではなく
墨まで入っていた。
細かく書かれたソレは
とても綺麗だった。

何が書かれていたかは
よく見えなかったけど
英語で掘られている…

装飾品が外された雅の指は
既に濡れた蕾にあてられ
卑猥な音と共に飲み込まれていく。



ヌチュ…

ヌチュ…




「うぁっ、あぁん…」



「ユルユルやなぁ
1本じゃ足りへんやろ」



「んっ、も、もっと…」




本数が増えた指は
ゆっくりと回転を加え
奥へと侵入してきた。

自然と閉じていく足を
陸が後ろから抱え
強制的に開く…


陸によって開かれた足…
私すごい格好してる…
陸に抱えられて
雅君にお尻弄られて
恥ずかしいのに…

気持ちいい。

もっとして欲しい。




「んぁ、気持ちいぃぃ…あぁ…
あんっ、そこ…やっ…だめぇ…」



私を引き止める者もいない。
淫らにねだる私は
戸惑う事なんてしない。



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