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彼依存
第6章 ステージ4



「足開いて濡れた腿見せてあげなよ」


「っ…無理だよ…」


「出来るよね?」


「…は、い」



何でよ…
何で断れないの…
陸の声で言われたら
逆らえなくなる…



「足、開いて」



身体は正直だった。
素直に肩幅まで開かれる足…
腿には愛液が伝い濡れ光る。


見ないで…
お願いだから見ないで…



「片手が暇そうだね
胸揉んであげよ」


「つ、んっ…」



左手で不器用に胸を揉む。
声を押し殺し視線は床に落としたまま…
吊革を握る手に力が入った。




「見られて興奮してる?
マンコに玩具入れて電車乗ってさ」


「そんな…事…」


「なら確かめてみようか
スカートの中どうなってるか」



腿を伝い徐々に上に手を伸ばす
触らなくても分かっていた事…
腿が濡れ濡れなのは
私のアソコから溢れているんだから…



「どう?
ぐっしょりだったでしょ」



「う…ん」



「ブラずらして
服の上から乳首摘まんで」




服の上からでも分かる位固い。
すでに勃起した乳首を
遠慮がちに摘まんでみる…
周りの視線は痛いほど藍に向けられ…



「くっ…ふ…ぁ…」


「声だしたらバレちゃうよ
藍がオナニーしてるの」



声出さなくたって
完全にバレてるんだってば…
皆私を見てるんだもん…
見られて濡らしてるの
バレてるんだよ…



「強く摘ままなきゃ
気持ちよくないだろ」



逆らえない。
手は勝手に動く。
陸の声に反応して…



「あぁん…っ…」



どうしよ…
声我慢出来なかった…
それに…
少しだけど漏らしちゃった…



藍の甲高い声は車内に響き
漏らした体液は脹ら脛を伝い靴に…
乗客は目を離せないでいた。



「恥ずかしい子だね藍は
出ちゃったんだろ?」



「はぁ、ぁ…すこ…し…」



「皆見てるよ
お漏らしした藍を」




熱くなる。
見られてると意識すればするほど…
あそこが熱くなって
溢れるのが止まらない…







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