この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
彼依存
第6章 ステージ4
「私のやらしい濡れたオマンコ
陸の指でもっと濡らして下さいだろ?」
耳に髪を掛けられ
耳たぶに触れる唇から
私をおかしくさせる低い声が…
「私の…やらしい…濡れた…お、オマンコ
陸の指で…もっと…ぬ、濡らして下さい」
自ら発した言葉で興奮するなんて。
自ら足を広げるなんて。
「いいよ
マンコから涎垂らして淫乱だな
でも藍のその顔相当可愛いよ」
ミラーに映る私。
なんて顔してるんだろう…
うつろな瞳にだらしなく開いた口…
「藍ちゃんのアヘ顔見とってやるな」
ミラー越しに雅と目が合う
ジッと見つめ目を離さない。
私見られてる…
細く長い指がクチュリ音を立て
蜜を絡めながら侵入する…
深く埋め込まれた中指は
器用に回転しポイントを探す…
グチュ、クチュ…
車内に響く私の蜜音…
思考を麻痺させる…
「んぁぁ、あ…」
「ココ?」
「うっ…ん…そこ、気持ちいのっ」
指は増え蜜を掻き出すように
出し入れされる
少し乱暴気味に動く指が
たまらなく気持ちいい…
「やぁっ、やだっっ…
もっ…だめ…あぁ、ん…」
「早いな
もうイッちゃうの?」
的確に私の感じるとこばかり
我慢なんて出来なかった…
「イッ、イグっ…あぁっ…
駄目…でちゃう…んっっ…」
速まる指は私がイくのに合わせて
潮を溢れさせる…
お漏らしなのか潮なのか…
わかんないけど…
気持ちいい…